千反田えるのAC録[ARC060 C - 高橋君とカード / Tak and Cards]

千反田えるです!

青ではあるものの、黄色に行くためにもっと解法考察を伸ばす必要があると思ったのでこれからブログにちょいちょいACした問題の感想、考察の過程等々を書いていこうと思います。備忘録的な扱いですが、見てくださる方の参考になれば幸いです。

問題

C: 高橋君とカード / Tak and Cards - AtCoder Regular Contest 060 | AtCoder

考察の過程

数ヶ月前に一度見て、解法は思いついたものの実装はどうせできるだろと思ってACまではしていなかった問題。制約が割と小さかったので、負の数が入ったdpをするよりも計算量で妥協した方がバグらせる可能性が低いと判断した。

...ここまでは良かったんですが、最初の配列を適当に取ったせいでdpと対応せず、結果無茶苦茶な答えが出ている状態で1日ほど寝かせてしまいました。

こういう時ってdpの遷移を気にするのが一般的だと思うんですが、根本的なところにミスがあるような可能性を気にしていくことが今後の課題。

感想

スムーズにこの程度のdpは書きたかった人生でした。3次元dpはね、難しいよね...

私のこたえ

Submission #2873522 - AtCoder Regular Contest 060 | AtCoder